こんにちは。
18期魅力覚醒講座を受講したリリーです!
イライラ怒ってしまう毎日
子供のことを大事に出来ない苦しさ
子供の中学受験に向けての勉強の焦りからの暴力行為
今まで苦しかった自分から
魅力覚醒講座を受けて変化したことを綴ってます!
息子が中学受験を目指すことがきっかけとなり、
イライラが日々エスカレートする現実を綴っています。
中学受験を目指していない方でも、
日々、子供に対するイライラから解放されたい世の中のママが
少しでも楽になってほしい気持ちも込めて書きます。
♡最後に自分を知れる【魅力タイプ診断】をプレゼント!!
是非最後まで読んでくださると嬉しいです!
私は、主人と小学5年生の長男、小学3年生の次男の
4人家族です。
息子(長男)が小学3年生の終わりころ、
中学受験を目指し始めることで、生活が一変しました。
私と主人は二人とも中学受験未経験者ということもあり、
中学受験という勉強も知識も全くの無知でした。
勉強の方法や分からない所を親子二人三脚で勉強し、
中学受験に向けて家族の生活スタイルを変えていきました。
毎回塾で習ったことを一緒に共有し、
テストに向けてたくさんのプリントをこなし、
私は徹底的に丸付けをしては息子の出来てない所を把握して、
少しでも息子が理解できるようにとフォローに徹していました。
これからの受験に向けて、一緒に頑張っていこう!!
と決意を胸に受験生活がスタートしました。
◆一緒に勉強を頑張ろう!!
私の前向きな気持ちがある中で、
だんだんと息子との衝突が増え始めました…
私は主に国語と社会を担当し、
主人が算数と理科を担当していました。
国語が得意ではない息子は分からない問題に直面すると、
すぐに「できない!やりたくない!!」と言い出す毎日でした。
分からない所も日に日に増えていきました。
そして、そんな状況を見て焦る私は、
今以上に必死になって子供に勉強を教えました。
しかし、状況は良くなるどころか、息子の態度にイライラし、
教えているけど、分かってもらえない苛立ちを
全部子供へあたってしまう最低な母となっていきました。
息子には暴言を吐き、息子の勉強に対する後ろ向きな態度に腹を立て、
しまいには手をあげてしまうこともありました…
そんな日々が続いていきました。
自分の事を責めて酷い母と毎日感じながらも、
息子に対する想いは一ミリも変わらず、
頑張ってほしい!応援したい!という気持ちがあるのに、
自分の感情を抑えることができず怒ってしまう毎日が続き、
まだ先の長い受験生活は地獄のような辛さを感じていました。
そして、私の気持ちとは反対に
息子の気持ちがどんどん離れていくのを感じました…
◆幸せと感じられるようになった現在
しかし、そんな辛くて悲惨な受験生活を過ごしていたのですが、
ある時から変わる覚悟を持って決心し、日々を過ごしてきました。
そして現在息子との関係は、とても良好になりました。
私は精神的にかなり病んでいたので、
絶望的な毎日を送っていたことは今でも覚えています。
そんな日々から抜け出し、今は私は息子の勉強を見ることも無くなり、
やっていることと言えば、塾の送迎くらいです。
息子は塾でのことを楽しそうに話してくれます。
そんな話を聞いて私はとても心が安定し、
毎日子供たちと充実した日々を送れています。
子供たちとは、今日学校で起きた話や、塾の話、ゲームの話、
会話がとても増えました。
そんな普通の事かもしれない会話や日常に、
幸せを感じれる日々になりました。
ちょっと前までの私が見ていた世界とは、色が違う「今」があります。
そんな日々にとても心地よく、
安心している自分が何よりも幸せです。
◆受験の気配は全くなかった我が家
息子が中受を目指し始めたのは、小3の年冬頃でした。
受験を目指す前の子供たちの生活は、毎日楽しく学校に通い、
友達と遊ぶ日々。
週末は子供たちが好きなランニングスクールの習い事に行き、
それなりに充実して楽しい日々を過ごしていました。
私は近所で週3程度のパートをしながら、
どこにでもいるごくごく普通の主婦として生活をしていました。
そんな中「中学受験」という選択肢を知ったきっかけは、
弟の娘、”姪っ子ちゃん”が中学受験を目指すことを知ったことから始まりました。
弟家族と会う度に、受験話を弟の奥さんが話していていました。
勉強の話や塾の話を聞いて
初めの頃は、大変だな~!なんて他人事のように思っていたくらいでした。
私が勤めている会社には、上司で男の子3人のママさんがいます。
ある日世間話をしていると、
息子さんが中学受験をしたとの話を聞きました。
「受験をするなら4年生からは始めないとだよ~!」
「4年生の自由研究頑張ったわー!!」
などの話を聞いているうちに、
いつの間にか中学受験をおススメされてしまうこともありました。笑
私は中学受験の経験がある上司の話を聞いていても
他人事と感じてしまい、
「へー!そうなんですね~!!」
と話を聞き流していました。
ところが…
中受の話を日々聞いていたことが心境の変化となり
だんだんと中学受験を意識し始めました。
少しずつ「中学受験」について関心が湧いてきました。
そして、私が聞いていた中受の話を何気なく主人と話をしているうちに、
子供にとっての環境の大切さに気付きました。
中学校って当たり前ですけど、
小学校卒業後に学区内の中学校に行きますよね。
小学校からの慣れ親しんだお友達に加え、
他の学区から生徒が混ざる公立の中学校という心地よい環境
というのは決して悪くはないと思います。
しかし、子供たちの通う事になる中学校…
実は、評判が悪いことも影響していました。
私たち両親はもともと地元ではないので、
学区の中学校がどんな感じなのかは正直分からなかったんです。
周りの地元出身のママ友からの情報は、
「今年は荒れているよ~。」
「○〇小学校からも入ってくるからね、、、」
「先生も、そんな生徒に全然対応してくれない。」
など、あまり良い話ではなかったのです。
主人と少しずつ、中学受験について考えるようになりました。
うちの子供は二人とも男の子。
やはり大学までは…と考えた時、中学校を自分で選択することで、
中学校生活での環境の偉大さを感じました。
公立中学には無い学びの形や、
学校それぞれの教育理念があることで、
子供の成長への影響はとても大きいと思いました。
小学3年生の12月頃、息子に
「中学校って自分で行きたい所を選べることもできるんだよ!」
と伝えました。すると、最初はどうゆうこと?と
首を傾げていたのですが、近くの中学校ではなくて
他のたくさんある中学校に勉強して受験することもできると理解すると
即答で、「僕したい!中学受験やってみたい!!」
とキラキラした目で息子は言いました。
息子はもともと勉強嫌いではなく、むしろ楽しんで勉強をしていたので
意欲的でした。
「塾」という響きにちょうど憧れを持っていた時期でもあり、
仲の良い友達が行き始めていたのを耳にしていた息子は、
塾に行ける!という点でも息子にとっては惹かれたポイントのようでした。
そこからは私たちも、息子が目指すというなら、
一緒に頑張っていこう!!となり、
塾選びを始めるという流れになりました。
両親とも中学受験の経験者ではないので知識も何も無い中で、
片っ端から塾の資料集めをしました。
主人は色んなサイトを見てくれて、資料請求を手伝ってくれました。
何件か体験や話を聞きに行き、入塾テスト!?という
ドキドキなテストを受け、どこにしようか少しずつ絞っていきました。
最終的には息子が通うことになるので、本人がここがいい!
と言った早稲田アカデミーへ入塾を決めました。
ギリギリ1月末までに体験も終えることができ、
2月からの4年生スタートの時期にどうにか間に合い!
いよいよ受験へ向けてスタートを切りました。
中学受験という知らない世界に飛び込んだ息子は、
ワクワク・楽しい気持ちでいっぱいの様子でした。
通塾が始まり、嬉しそうに塾で勉強した話を
キラキラ目を輝かせて話をしてくれるので、私も心が弾んでいました。
毎回楽しい!と言いながら通う息子にとても安心しました。
◆地獄となった辛い勉強生活
息子と一緒に中受の伴走が始まりました。
両親で科目ごとの担当を決めていたものの、
(私:国/社 主人:算/理の担当でした)主人はそのうち算数のみになり、
私が他の3教科を見ることが多くなり…私の負担がどんどん増えていきました。
毎週の宿題とプラスアルファの課題を与えながら丸付けをし、
間違えているところを一緒に説き直しをするというルーティーンで、
やってもやっても終わりが無く…
テストを終えたら、またすぐ次のテストに向けて勉強する
という日々がだんだんと身を削るような日々になりました。
息子の分からない課題を一緒に解こうと取り組んでいると
私の気持ちとは裏腹に、
息子がだんだんと
やりたくない雰囲気・イライラ全開で不機嫌な態度を見て、
「やる気ないの?」
「なんで、そんな態度でやってるの?」
と怒鳴り…
「やりたくないなら、辞めればいいでしょ?」
と、どんどん息子のやる気を失くしていくような
酷い言葉を浴びせていくようになりました。
よく塾の先生から、
「テストの点数で一喜一憂しないようにしてください。」
と言われていたのですが、
やはり点数や偏差値は親なら誰しも気になるもので、
私も主人もテスト結果をかなり気にしていました。
結果が良くないと、一緒に伴走しているのにも関わらず、
「もっと勉強しないとダメだね!」と子供だけを責め…
「クラスアップまであと少し頑張れば届くよ!」
と期待ばかりして、息子のできていることはサラッと流し、
できていないことにばかりに目を向けて
そこばかり必死に伝えていました。
当然、息子も今までの嬉しい気持ちやワクワクの気持ちが薄れ、
どんどん勉強に対する意欲も減っていきました。
しかし、
それでもやらなきゃいけないことは増えていくばかりで
そのうえどんどん勉強内容も難しくなっていきます。
私は、少しでもリカバリーすることに注力して、
国語の文章読解が苦手な息子に試行錯誤しながら少しでも出来ることを増やそうと必死でした。
ある時は、謎解きゲームの内容の楽しく読める本を買い、
少しでも読解につながるように読ませたり
受験対策のトップクラスのテキストを買い、
文章問題に対して徹底的にできるようできるように努めました。
ところが…
やればやるほど、息子は分からないと言い出すことが増えました。
私は焦り、そして息子に
「こんな簡単な問題くらいできるようになって!!」
「問題の意味が全然分かってない!!」
「そんなんじゃ、行きたい学校になんか受からない!!」
と、出てくる言葉は酷い言葉ばかりでした。
そんな事を言った日の夜は、なんて酷い事言っちゃったんだろう…
と自分を責め、反省し、酷い事しか言えない自分に嫌気がさしました。
息子の寝顔を見ながら
「ごめんね…。」と泣きながら言いました。
明日からは”怒るのをやめよう‼”と心から誓いました。
しかし…
来る日も来る日も私は同じ事を繰り返し、しまいには子供に
手を挙げてしまうところまでエスカレートしていました。
息子が自分の思うように行動しないことがどうしても許せなくなりました。
自分の言う通りに行動して、
勉強して、頑張ってほしいと毎日、毎日、思っていました。
少しでも私が納得しない行動や態度、
息子が言ってくることが気に入らないとスイッチが入ったかのように、
私は息子に暴言を吐きました。
だんだんと家族に亀裂が入っていきました…
私が、息子のことを一生懸命やっているのに、
主人は算数だけしか見てくれないということにも苛立ちがありました。
それなのに、算数の課題が終わっていなかったり丸付けもしてない…
しまいには、解答テキストを無くすことことも多々あり
私は主人にも怒りをぶつけていきました。
「こっちは3教科も見てるんだからね!算数だけでしょ?
それくらい、しっかりやってよ!!」
「息子との算数の時間とれるように、スケジュール考えて!」
主人は、主人なりにやっていてくれていたとは思います。
しかし私は、
「努力が足りない!!もっと頑張って!」私も頑張っているのだから!
と自分にも言い聞かせながら、主人と息子に完璧を求めました。
◆終わらない悲惨な出来事
そんな中、事件は起きました。
いつも通り勉強をしている息子が
「分からないー。」と部屋を出てきて、リビングでダラダラ。
しばらく様子を見ながら、
「一緒にやろうか?」
「他の分かるところから取り組んでもいいんじゃない?」
と声を掛けるも、
「えーー。」とだけ反応。
息子の態度はどんどんやりたくないモード。
時間ばかりが過ぎていき、
しまいには自分の好きなテレビを見ている状況に私も気持ちが限界になり、
「ねぇーやらないの?」とイライラをぶつけながら聞くと、
「やるよ!!」
「じゃあ、早く部屋戻れば?あれからどれだけ時間経ってると思うの?」
とお互いイライラをぶつけ合いました。
しかし、これでも息子は部屋に行こうとはしませんでした。
ひとまず部屋に連れていこう!機嫌を良くさせよう!と、
「このおやつ食べる?」
「終わったら、好きなことしていいから頑張ろう?」
など優しく声を掛けて、
何とか部屋に戻り、勉強に気持ちを持っていきました。
息子の横に座り「どこからやる?」と聞き、
息子のやりたいところからやろうと聞くと、
「さっきできなかった所からやる。」と明らかに乗り気ではない言い方で言われ、またしても私もイライラ。
私が横で問題に対して説明していると、息子は聞いてるのか、
聞いてないのか分からない様なめちゃくちゃ酷い態度!!
この態度はいつもの事なのでそのまま進めながら、途中で何度も
「聞いてる?」と聞くと、
不機嫌MAXの言い方で「聞いてる。」と…
「ねぇ。そんな態度で勉強をしてもね、頭に入らないからやっても意味ない 気がするし、勿体ないと思うんだよね。」
「はい、そうですね。」(←超絶、嫌な言い方)
「〇〇(息子)は、受験したいんだよね?」
「そうだよ。」
「じゃあさ、分からない問題に対して、どう思ってるの?」
「解けるようになりたいって思ってるよ。」
「でも、そんな態度でやっていても、
分かるものも分かるようにならなくない?」
「・・・・・。」
「分からない問題にそっぽ向いてて、分かるようになるの?」
「・・・・。」
「できるようになりたい!解ける!って気持ちがない限り、
その問題は解けることないと思うよ。」
「みんな、他の子だって一つ一つクリアしていってるんだよ。
みんな同じで、解けるようになりたい!って気持ちがある子は、
理解できるようになってるんだよ!」
息子は無言のまま机に向かっていました。
息子の事を追い詰めていると分かっているけれど、
言葉は止まりませんでした。
自分を落ち着かせるためにも、部屋を出て息子1人にしました。
時間を置いて自分も息子も気持ちが落ち着くのを待ちました。
息子にも言い過ぎたかな、また私暴走してたよな、、
と反省しながら部屋を覗くと、、
息子はこっそり持ってきていた漫画を悠々と読んでいました。
その光景を見た瞬間!!私は今まで伝えていた想いが
一ミリも伝わっていないんだという悲しみが一気に怒りに変わり、
息子の漫画を奪い取り、漫画を投げ捨てました。
「どうして!?なんで、あんなにどうなりたいの?って聞いた後に、
平気で漫画なんて読んでられるの!!!」
「ほんとにやる気なんて無いんだね!」
「塾なんてやめちまえっ!!!」
と塾のテキストも全部投げ捨てました。
息子は
「やめない!!!」
「ママが何と言おうと塾はやめない!」
その反抗的な態度に、息子の肩をつかみ揺らしながら、
「だったらやればいいでしょ!!!」
「どうして、やらないの?」
とグラングランに息子の身体を揺らし、
最後には息子を突き飛ばしてしまいました。
息子が泣き、
「なんで、僕の気持ち分かってくれないの?」
「僕だって、やろうとしてるじゃん・・・。」
「何言ってんの?どこがやろうとしてるんだよ!
漫画読んでたやつが!!!」
「いつまでも、そうやってできない!って思ってればいいじゃん。
何にも変わらないし、受験なんてあんたには無理!!」
私は気に入らないことをする息子のことをどんどん追い詰め、
一緒に伴走しようと思ってた気持ちとは
正反対の行動ばかりをし、母親失格と毎日思いつつ
反省をしても行動は変えられず、もがき苦しい日々を過ごしていました。
◆変わりたい!!と心の底から思った
こんな日々に疲れ果てていました。
息子には毎日頑張ってほしいし、応援したい気持ちだけなのに、
その気持ちが毎日エスカレートして結果的に息子を傷つけている。
それが嫌で嫌で、自分を責め、泣き、やめられない現実に
どん底の苦しみがありました。
受験生活はまだまだこれからなのに、
息子との関係がこのままでは最悪になってしまう!
息子もこのままでは精神的に壊れてしまう!と先の事に
不安しかありませんでした。
何より私も、
「このままでいたくない!」
「怒り続ける人生は嫌!!!」
「私も息子も家族みんなで楽しく受験生活を過ごしたい!!」
「今の状況から、変わりたい!!」
と心からそう思いました。
◆変わるきっかけとなった出会い
心から自分は変わりたい!と思うことが強くなる毎日の中、
変化を求めて本を読んだり、ネットで調べたり、SNSを見たり、
何かを求めることをしていました。
そして、私にとって心から求めていた人が突然現れました!!
その方は、中受のママであり、
正に私と同じ境遇を乗り越えてきた方でした。
後にこの方が魅力覚醒講座を受講して変化したママ!ということを知りました!
小田桐あさぎさんアメブロ
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毎日怒って子供に暴言を吐いたり、
時には手を挙げてしまったり、
私と同じような状況だった人が
今ではまるで180度変わった状況になっているのを知りました。
その方と自分を重ねました。
私が思い悩んで毎日辛いと感じていた時に、
実際に同じような経験をしている!
しかもその方は
”幸せそうに今を過ごしている”ことが
とても羨ましいと感じました。
私もこうなりたい!
と日に日に気持ちが強くなりました。
どこかで聞いたことがありました。
中学受験は母親が全てだ…と!
その言葉がどこからか私の頭に降りてきて、
息子が目指したい!
と言っていた中学受験に対して、
壊すようなことをしていたのは私自身だったんだ…
と心に刻み、私が覚悟を持って変わることで、
きっと家族も変わっていく確信を持ちました。
その方は、幸せなパートナーシップと親子関係であり、
みなんがそれぞれが好きなことができています。楽しく受験生活を過ごすコツは、
「母親自身が幸せになること!!」
として教えてくれました!
そして私は、そこにフォーカスし少しずつ実践していくことにしました!
◆気持ちの変化
教わったことの中に、自分の気持ちを優先し、自分を満たしてあげること!とありました。
今までの私は、自分自身を優先するとか
自分を満たしてあげるなんて全く意識してませんでした。
むしろ、自分のことなんてどうでも良くて、
家族の事を優先して生きてきました。
それが普通だと思ってましたし、当たり前だと思っていたからです。
どの家庭もお母さんは家族の為に一生懸命でそれが世の中の普通の
家族スタイルであり、幸せな家庭の象徴でもありますよね。
そこに疑問を持つこともなく、ひたすら毎日家族の為に
あれやこれやをしていることが幸せと思って生きてきました。
もちろん、幸せではないとは言いません!!
しかし、
自分にとっての幸せとは?
と、ふと立ち止まって考えてみたのです。
もちろん、家族で笑い合いたい!!というのは
もちろん大前提としてありますが、一人の自分と向き合っていくことで、
少しずつ目の前の現実が変わり始めました。
◆自分と向き合うことで、自分を知る
自分自身と向き合った結果、
いかに自分自身の気持ちを無視して生きていて、
そして驚くほど自分の気持ちが分からないことに思い知らされました。
私は一体、どうなりたいのか?をとことん自分で問いかけました。
すると少しずつですが、自分の気持ちに気づくことができたのです。
例えば、
母親は毎日ご飯の献立を考えますよね?
でも、自分の食べたいものではなく
子供や主人が食べたいものを考えてしまうことが多いと思います。
自分が食べたいものを作ってもいい!と分かっていても、
無意識で子供や夫の好きな食べ物を考えてしまっていたり、
自分のことなんてこれっぽっちも考えていなかったのです。
私は、自分のことは自分が一番分かっている!
と思って疑いもしなかったのですが、
いつの間にかそんな小さな自分の気持ちにさえ気づいていない事にハッとさせられました。
そして、私自身が自分の気持ちと向き合うことで、
気持ちに余裕が出てきました。
◆少しずつ変わる現実
息子が塾から帰ってきたある日のこと。
私がお風呂上りにドライヤーをしているところにやってきて、
「落ち着いたら、話があるよ。」と言われました。
ドライヤーを終えてリビングに行くと、
「終わった?」と聞かれ部屋に呼ばれました。
なんだろう?とドキドキしながら部屋に行くと、
「・・・これ。」
と言って手紙とスイーツを用意してくれていました!!!
「いつも僕のこと考えてくれてありがとう!!」
「たくさん迷惑かけちゃうけど、僕頑張るね!」
と日ごろの感謝の手紙でした。
嬉しすぎて嬉しすぎて…感動でした!!
今まで私が必死になって息子に伝えていたことが、
全く伝わっていないと思い、悲しみから怒りに変わり、
たくさん酷いことを言ってきたけれど、
私が少しずつ自分と向き合ったことで
息子からこんな言葉を貰える日が来るなんて思ってもいませんでした。
自分ばかりが必死に考えていると思っていた現実が、
息子なりにきちんと考えていて、行動も伴っていました。
息子の気持ちを知ることで、
私自身も息子のペースの大切さを改めて認識できました。
息子との関係も少しずつ変化を感じました。
私にたくさん話をしてくれるようになりました。
息子の話を聞いていて、息子自身が毎日学校に行って、
お友達との事や勉強の事、先生とのやり取り、
色んな出来事がある中で、自分なりに考えて行動しています。
そんな息子を私は尊敬しています。
息子たちに言われて嬉しかった言葉が他にもあります。
これはとてもとても驚いたのですが、
次男がある時
「ママは優しいよね。」
と何気ない会話からサラッと口にしたことがありました。
私は思わず、
「え?ママって優しいの?」
と聞き直してしまいました。笑
すると
「うん、優しいよ。」
と何の疑問も持たず答えてくれました‼
私は、息子たちから怖いママ!と思われていると思っていたのですが、
私の変化によって少しずつその印象も薄れていることに気づきました。
さらに長男も同じように思ってくれていて、私が私自身を「怒るママ」として作っていただけで
子供たちはきちんと私の愛を受け取ってくれていました。
◆幸せから気づけたこと…
少しずつですが、私自身の幸せについて考え、
自分と向き合うことで、自分のどうしたい?を知ることができています。
感情も同じです。
自分の感情と向き合うことで、
怒る・怒らないについても選択ができることを学びました。
自分が怒りたいなら、怒ってもいいのです。
怒りたくないなら、どうやって伝える??
それを考えればいいのです。
母親は自分よりも家族を大切にしたいと強く思ってしまうものです。
いつの間にか自分の大切な気持ちをどこかに置き去りにしてしまいます。
そして自分の気持ちを優先することがダメな事!と思うくらい、
家族を大切にして日々一生懸命なんだと思います。
そんな自分がダメでもなく、よく頑張ってきたなと思っています。
自分の事を褒めることをしてこなかった私ですが、自分自身を褒めてあげたいと思いました。
自分の幸せは家族の幸せでもあることに気づけた今、
自分自身を今まで以上に大切にすることで
自然と家族も大切にできる自分に変われたことが何よりも私にとっての幸せなのです。
◆私の変化と一緒に主人も変わり始めた!
さらに、私の主人も一緒にこの受験生活を送ってきた中で、
私と同じく息子に対してとてもイライラしてしまい、
私も主人も同じ悩みで苦しみながらずっと過ごしてきました。
それはそれは苦しい日々で、夫婦にも亀裂が入ることもありました。
何度となく主人と子供について話をし、試行錯誤を繰り返していました。
そして、私が変わるきっかけとなった方から、
教えてもらったことや考え方を私から主人へ共有することで、少しずつ主人も変化しました。
今では、父子関係はとても良好になりました。
笑って2人が過ごしている顔を見ることが増えました。
それが私も嬉しくて涙が出てしまいます。
自分が変わることで、家族が変わることの確信が持てました。
私は同じ悩みを持っている中受ママ(イライラ怒っちゃうママ)に、
少しでも悩みから解放される受験生活を送ってほしい!!
と考えるようになりました。
◆同じママ達にシェアしたい!!
私は一人でも多く同じ悩みのママたちに、
自分の罪悪感や辛いと思ってしまう日々から
自分を変えることで、家族も変化することをシェアしたいと考えていました。
まずは自分自身を知ること!からスタートしてほしいと思いました。
そこで、女性は性格診断や占いが好きな方が多いイメージだなと思いつき、
(私も大好きなので笑)
「私が変われば未来も変わる!
そんな自分は何タイプ⁉自分を知ろう診断♡」
(魅力タイプ診断)
として、1枚のシートで診断形式にまとめることにしました!
この診断で自分がどのタイプかを知って、
自分と向き合うきっかけになってもらえればと思っています。
この診断は、シートにある3~4つの質問の選択肢を選ぶことで、
あなたが〇〇タイプだと30秒ほどで結果が出るようにしました。
私は子供と中受を目指すと決めてから、
本当に毎日毎日一生懸命に子供の事を考えてきました!
世の中のお母さんは、子供の事を想ってない母親なんていないですよね‼
世の中のママ・お母さんが悩んだり、
イライラして怒鳴ってしまったりしてしまうのは、
心から子供の事を想っているからですよね!!
そう考えたら私のように一生懸命だけど、
うまくいかないお母さんがたくさんいると思いました。
そんなお母さん達へ私が変われた方法が少しでも伝われば、
中受という大変なイメージのあるこのイベントを
楽しく乗り越えていけるのではないか?と思いました。
◆「私が変われば未来も変わる!そんな自分は何タイプ⁉自分を知ろう診断♡」
「自分を知ろう診断♡」では、
私が出会った小田桐あさぎさんから教えてもらった魅力タイプ診断の内容や
これまで学んできたことがひとめ見て分かるようにPDFのシートと文章でまとめてあります。
(魅力タイプ診断をママ向けにアレンジしたものです)
この診断シートを使って、
あなたも自分を改めて知り、どんな自分でいたいのか?
子供にイライラ怒ったりしない笑顔の母親として自分を自分で満たしてほしいと思います。
ここまで熱心に読んでくださったあなたが
”毎日笑顔で過ごせるように”情報をシェアします。
ぜひこの診断を受けて、中学受験という大切な時間を
よりかけがえのない時間にして後悔することのないように、
笑顔で親子の関係を築いていけるように過ごしてほしいと思います!
私はこの中学受験という子供との一大イベントに対して、
恐怖や不安をどんどん大きくしてしまいました。
そしてその結果、
子供に不必要な言葉やプレッシャーを与え、苦しめてしまいました。
中学受験という子供との密な時間を
怒ったり、イライラしたり、ストレスが溜まる原因を解消し、
笑顔が増え、気持ちよく、心地よく過ごすことができるようになればと思っています。
まずはこの診断シートを使って自分を知るところから、
自分にとっての幸せな生活を考えるきっかけにしていただき、
自分を変える決断をしてほしいと思っています。
これからの中受生活で子供との過ごす時間を後悔することのないように、
かけがえのない思い出を残していってほしいと思います。
「自分を知ろう診断♡」(魅力タイプ診断)はこちらから
↓↓↓↓
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